レーシックの疑問解消!記事一覧

レーシック手術前に関しては問題ありませんが、手術後は飲酒も喫煙も控えるようにいわれます。禁煙、禁酒の期間は各クリニックによっても異なりますが、3日から1週間くらいが一般的なようです。喫煙、飲酒をすることによって免疫力が低下する可能性があります。また、レーシック直後というのは視力が安定していないので不慮の事故を起す危険性もあるのです。視力が安定するまではなるべく控えるようにした方がよいかも知れません...


年齢制限についてですが、18歳以上60歳もしくは65歳未満の健康な方を対象にしているようです。これは視力が安定する年齢として定めているためです。まず18歳以上についてですが、10代というのは成長期の途中で視力もまだ安定していない方が多いです。そのため近視が進行したり、反対に視力が突然よくなることもあるのです。ですのでレーシックをしてしまっても視力がすぐに低下したり、よい視力を反対に下げてしまうこと...


レーシック手術の際には、まぶたが閉じないように開眼器を使ってまぶたを大きく開いたまま固定します。開眼器には数種類の大きさがあり、眼のサイズに合わせたものを使いますので、通常は問題ありません。ただし、クリニックなどによってはサイズの取り揃えをしていない場合もありますので、事前の確認はしたほうが良いでしょう。


レーシック手術当日又は翌日などに外出は可能?デスクワークの仕事などはできますか?レーシックの手術後は、できる限り早く外出をしたり会社に行ったりしたいですよね。手術時間が20分程で終わるので、大したことがないと思われがちですが、レーシックは手術をするので、術後すぐに自由なことができるわけではありません。病気や怪我をして手術をした人が、術後すぐに出歩けると言うのはあまり聞いたことがないですよね。それと...


ヘルペスは一度罹患すると完全にウイルスを追い出す事ができないために、再発する可能性がとても高い病気といわれています。それだけに手術以前に角膜ヘルペスに罹患したことがある場合は、レーシック手術の刺激によって角膜ヘルペスが再発する場合がないとは言えず、術後の傷の治りが遅くなる事があります。ヘルペスの罹患歴がある場合もレーシック手術が不可能というわけではないのですが、手術を受ける際には注意が必要になりま...


レーシック手術というのは最近はとても安全性も高く、受けられている人も多くなってきてるのが事実です。しかし、手術後の合併症や後遺症が全くないとは言えません。そのことをしっかりと頭にいれて手術を行うことが大事です。グレア視力回復手術後の合併症についてまとめると、まず、グレアというものです。光が眩しく見えます。原因は角膜混濁で光が散乱するため起こります。約半年程度で症状は軽減しますが長期間かかることもあ...